2018年2月24日土曜日

2月23日 手紙なし



昨日は朝から疲れてしまったし
父はお昼は食べれないと言うので
ケンチャンが近所のお弁当を買ってこようと
提案してくれた

ケンチャンがジョギングで通るお店で
いつもトラックとか  車がたくさん停まっていて
現場仕事の人達が並んでるので
気になっていたと言う

昨日は父が出かける予定だったから
久しぶりにケンチャンと外に出たかったのに
出れなくなったから外に出たくて
私がそのガテン系のお弁当屋さんに行ってみた


おじさんがひとりで
お弁当を作りながらも
定食屋さんもやっていた

注文してから作ってくれるので
ガテンの人達と一緒に待った


うちの分ができて  お会計の時に
メニューで目に付いたおいなりさんを頼んだら
先に言ってよ〜〜と笑って言われた

すみません〜
じゃあ今日は諦めます〜

てゆうか
おいなりさんまで
注文が入ってから作るのか
おじさん  やるな〜〜
(これはこころの中の声)


ひとことふたことでも
ささやかな会話が気持ちを軽くしてくれた


2018年2月23日金曜日

2月22日の手紙



「パパ 大丈夫?
明日  鎌倉プリンスまで来るんだよね
となりに寝てるんだよ

私  だんだん自分の手が
楽になってきた
パパとあくしゅしてみたいよ

しっかり自分のペースで行ってきてね

パパも自分を取り戻したね

本当のパパが見えてきた」




夏から仕事に行けなくなった父
半年ぶりの仕事の行事で
今日は母のリハビリ病院の近くの
鎌倉プリンスに行く予定だった

母を含め  みんなで見守っていたけど
昨日からプレッシャーのためか
様子がおかしくなり
今朝は布団から起き上がれなくなった

まあ  行けたとしたら奇跡のようだったので
みんなで  そりゃそうだよね〜  となった

本人も  そんなにがっくりしてなさそうで良かった


今年に入ってから
ずっと今日のために
いろいろやったりヤキモキしたりしたけど
終わってみたら
目標とすることがない方が
気が楽だな〜〜と思った

浮いたり沈んだり  どっちの日であっても
その日はその日の程良い具合でいい

元気でなきゃいけない日を作ろうとするのは
父には無理があるからもうやめにしたい

父とはその日暮らしで付き合っていくのが
あっちもこっちも気が楽でいい

ああ  疲れた


2018年2月22日木曜日

2月21日 手紙なし



ケンチャンがお友達から借りてきてくれて
スロージューサーが家にやってきた

父は毎朝  梅醤生姜茶と野菜ジュースだけは
必ず飲んでくれるので
ジュースがグレードアップすると
かなり助かる


にんじんとりんごと小松菜と生姜のジュースに
プロテインとMCTオイルとビタミンCと
ナイアシンとB50COMPLEXを入れて
ほんの少し塩入れて
ガーッと混ぜて

プロテインの匂いがどうやっても無理なので
私は味見したことないけど
ケンチャンからオッケーサインが出たし
父もふつうに飲んでくれている


サプリとは無縁だった我が家だけど
父の病気を界に
積極的に取り入れるようになった

ケンチャンも私もからだが軽いし
父のいろんな症状も少しずつ減ってきている


スロージューサーもやってきて
健康に良いことをいろいろ取り入れていると
なんだか両親のおかげで
崩しかけていた体調を
取り戻しているような気持ちになる

重たいこころを持て余している時でも
そのことは時々思い出して
きっとありがたいことなんだなあと
思うようにしている


2018年2月21日水曜日

2月20日 手紙あり



昨日元気だった父は
自分から母へ手紙を書いた

なかなかお見舞いに行けないのが
気になっているみたい

今度の金曜日には
父の仕事の行事もあり
それも目下のプレッシャー

父の現状で  喧騒から離れ
こころをゆったりさせるのは
けっこう難しいだろうと思う


でも  生きてたらみんな
いろいろあるもんだ

腫れ物を扱うようにしているよりも
ふつうに日常の波にもまれながらも
元気でいられるのが本当の健康なのだから
あまり特別扱いせずに
本人の治癒力を信じたい



昨日の母は
また泣きそうになっていた

リハビリが嫌だそうで
嫌なものは嫌だそう

ただでさえ辛いだろうに
よくがんばっていると思う

左手が少しだけ動き出した


2018年2月20日火曜日

2月19日 手紙なし



弟のお嫁さん
予定より早く退院できることになった

はあ〜  良かった

子供達もよくがんばった
みんなよくがんばった


病気になってから父は
孫といると疲れるようで
いつも部屋にこもりっきりだったけど

今日は調子が良いようで
みんなでごはんを食べたり
お絵かきをしたりしていた

散歩にも行くというので
 父と姪と私の3人で
手をつないで公園まで行って
父まで滑り台を滑ったり
すっかり孫と一緒になって遊んでいた

久しぶりにおじいちゃんと遊べた姪は
とってもうれしそうで
私もとってもうれしかった


介護は大変だけど
喜びもたくさんあるよって教えてくれた
村のお母さんを思い出していた

そのお母さんは
大変さを超えて
ほんとに喜びいっぱいのお顔になっていた


2月18日 手紙なし



昨日から弟と子供達が来ていて賑やか

介護と子供の世話が重なると
休む暇なく時間が過ぎて行く


もうすぐ3人目が産まれる弟のお嫁さん
早産予防のため入院して1週間経った

仕事をしながら子供を見なきゃいけない弟も合わさって
とうとう家族全員で身動きがとれなくなった  笑

これまた笑うしかないやつだ



みんな口々
しょうがない
やるしかない
なんとかなるさ


2018年2月18日日曜日

2月17日 手紙なし



昨日は良い天気で暖かく
父も母も  別々の場所で
とても落ち着いていた


ずっと離れていると
ふたり共  別々なことに慣れてしまって
そのうちお互いを忘れてしまうのではと
不安になる時がある

私の担当はケンチャン
母の担当は父なのであるから
本来の形に戻って
最後まで寄り添っていてほしい


昨日  母のお見舞いに行くと
私にいつも気を遣っている母は
リハビリ病院の後に入る施設に
なんとかして父を連れていかなければ
と話した

元々障害者である母は  日頃から
いずれは父と一緒に
施設に入りたいと言っていた

でも父はまだ
からだは健康なので
本当のところ  どうしたいのか
ちゃんと聞いてあげないとね



夜中に父の部屋の電気がついていたので
様子を見てみると
眼鏡をかけたままスヤスヤ寝ていた

今朝  何してたの?と聞いてみたら
母が長年気持ちを書き留めていた
ノートを読んでいた  と

そのノート  私も読んだけど
家族のことと
特に病気になった父への想いがたくさん書いてある

私が不安に思わなくても
ふたりはちゃんと繋がっているから
大丈夫なのかもしれないな
と思った


2018年2月17日土曜日

2月16日 手紙なし



朝からヤサグレ放題の父

一昨日喉の詰まりが耐えられないと
また耳鼻咽喉科にかかったけど
なんの異常もないと言われ
納得がいかなかったようで

どんなに説明しても
こころの問題とは直結しない
たまに繋がっては
また離れていく

直結させちゃえば
スムースに行くだろうに
スムースに行かない道ばかり選ぼうとする

自分もそういうこと
あるのだろうけど



父と母の未来は
なるべくシンプルに  スムースに
かたち取っていけたらいいなと思う

私の中に
抵抗するものがなくなったら
自然と母の気持ちも変わってきた

父はどうしていきたいのか
元気な日に空かさず聞いておかないと

ヤサグレ放題の日は
聞き流すくらいが良い


2018年2月16日金曜日

2月15日 手紙なし



久しぶりに山の家で過ごした2日間に
こころは目まぐるしく移り変わり
然るべき場所に着地した

本当に帰って良かった

短かったけど
やりたかったこと全てできた

2日間で会えた全ての人達は
会えなくて寂しい存在から
遠くで想ってくれている
私のこころの中の
大きなえなじーに代わった

大好きな村と大切な人達が
それぞれの場所にいてくれるから
私は今ここでがんばれる

もうこころを残すことなく
前に進めると思った



家に帰ると父は
弟の介護の成果か
相変わらず不調は訴えるものの
大分シャキッとしていた

母には昨日会いに行ったけど
リハビリ病院で良くしていただいて
すっかり居心地が良くなったようで
優しい顔に戻っていた

ケンチャンとこれからどうしていくか
いろいろ話をした

これから先  どんな道を選択しても
大丈夫  と
思えるようになった


2月13日 山の家より



2ヶ月ぶりの山の家

昨日も今日も良い天気で
空気も水もおいしくて
窓を開けておいたら
家の中に鳥が入ってきてしまったり
五右衛門風呂を炊いたら
すごい水蒸気でもくもくになったり
なんだかほのぼのしているけど

帰ってきたら帰ってきたで
いろいろいろんな気持ちが湧いてきて
こころの中が複雑すぎて手に負えない


2018年2月11日日曜日

2月10日 手紙なし



昨日は父が床屋に行きたそうで
一緒に出かけられるかと楽しみにしてたけど
最近はいつも
午後まで元気が続かない

すっぽりと妄想の世界に入ってしまって
消耗してしまうようだ


ケンチャンがいる時は
結構シャンとしている父

私とふたりだけになると
気が緩むのか
妄想の世界に入りがち

今日から弟が来てくれるのだけど
弟とふたりだとどんなことになるのかな


ありがたいことに
今日から数日  弟が父といてくれるので
急遽山の家に帰れることに

肺活量が増えちゃうくらいに
たくさん空気を吸い込んでこようと思う


2018年2月10日土曜日

2月9日 手紙なし



昨日は
ひとりで家に置いていかれるのを
嫌がる父をなだめつつ
大先輩のお友達に会ってきた

今の私とまるで同じような境遇で
ご両親の介護を10年以上されていた方で
いろんな話が聞けたのと
とってもお元気なのを知れて
すごくうれしかった

この状況からはもう逃げられないし
せっかく帰ってきてるんだから
こっちでちゃんと生活しましょうよ
と  次にまた会う約束をしてくれた


鎌倉を離れて15年も経ってしまった上に
こころは山の中に残っているし
今の状況もまだ落ち着かないし
友達とわいわいやるエネルギーも湧いてこず
ここに帰ってきても
なんだか宙に浮いてる感じで
人と交流を持つ気にもなれなかった

でも  昨日は鵠沼海岸の商店街を歩いて
冬ののんびりさが心地良かった

ひとりでも  街だったとしても
いろんなとこ歩いて
踏みしめて着地していったらいいのかな
と思った



父に帰ると言った時間まで
ちょっとゆとりがあったので
母のところに寄った

相変わらず甘えんぼだったけど
昨日より優しい顔になっていた

家に帰ったら父が
苦しくて死にそうだったと言っていた

笑って相手すると
父もついつい笑ってしまうようだ


2018年2月9日金曜日

2月8日 手紙なし



昨日お見舞いに行くと母は
とても辛そうな顔をして
家に帰りたいと訴えた

新しい環境だし
なかなかのハードスケジュールだし
こころが落ち着かないみたい

きっと私でも
家に帰りたいって
思うだろうな


3ヶ月のリハビリ生活の後のことを
もう考え始めないといけない
父は結局全然治っていなくて
ごはんもろくに食べられず
夜中に  火事だー  と起こされた

今後のことを父に相談できないなんて
なかなかの壁が隔たっているな



今日は介護経験のある仲良しのお友達
(と言っても同級生のお母さん)に会って
いろいろ話を聞かせてもらおうと思う

そのお友達は
私のパン人生のきっかけになった方で
いつも頭のどこかで
お元気かな  と気になる存在

会えるのが楽しみ


2018年2月8日木曜日

2月7日 手紙なし



昨日は鎌倉に戻って来てから
初めて丸一日家でのんびりした

ひたすらごろごろ
食べて寝て
リラックスして

昨日からケンチャンがひとりで
数日山の家に帰ってるので
父とふたりで
とにかくのんびり

昨日は落ち着いていて
比較的本来の父だったので
いろんな話ができた


父の最近の悩みの喉のつまり感は
一体何なんだろうという父の疑問から
ふたりでインターネットで調べながら
父の感じてることと照らし合わせながら
食べ物が詰まっているわけではなく
心の病気の症状なんだよ  と

もうずーっと  同じ説明をしてきたけど
なかなか納得してくれなかった父に
やっと言葉が届いたようで

今朝起きて来たら
「もう治った」
という父

私はそんなに簡単に信じないよ〜
と心の中で思いつつ
あ  そう  良かったね
と言っておいた


でも  たくさんある症状の中の
厄介だったひとつが治ってくれたら
父は大分楽になるだろう

病は気からと言うから
ほんとにこのまま
治った気になってくれたらいいな


2018年2月7日水曜日

2月6日 手紙なし



昨日  母のお見舞いに行くと
母はリハビリをしていた

終わるのを待って  少し話したら
また次のリハビリ

久しぶりにお風呂にも入れてもらって
あわただしそうだったけど
みなさん丁寧だし
ここにいると孤独を感じないよ
と言っていた


ちょっとだけ安心したけど
人に何かを頼むのがすごく苦手な母
遠慮してしまう上に
相手のせいにしてしまうところがある

全部自分でやりたいのに
今や自分でできることがほとんどないというジレンマは
これから母を苦しめると思うけど
きっと人に助けてもらって感謝することは
母の老後のテーマなのかもしれないな
と  勝手に想像したりして


一方父は
人に頼むのが大得意

私が小さい頃から
母が父に頼んだことを
父が私に横流ししてくること多々で
それがいつも嫌だった

20年ほど前から
母は足が不自由になり
公私共に父の負担が増えて
良くがんばっていたなあと思うけど

今回母が倒れてからは
また全部私頼みになった
末っ子の甘えんぼ全開


父の老後のテーマは自立だと
また私が勝手に課したいくらいだ


2018年2月6日火曜日

2月5日 手紙なし



昨日母は
海が見えるリハビリ病院へ転院した


潮風に吹かれて
明るく爽やかで元気なスタッフの方ばかり

着いてすぐにお昼ごはんもいただいて
午後からリハビリも始まった


老後は海が見える家に住みたかった
夢が叶ったね〜〜  なんて
サービス精神旺盛の母は言った

元気そうにふるまう母を見て
なんだか切なくなって
病院に置いて帰るのが心配になった


ほんとはしんどいのに
がんばってる人は健気だな

ここで父が付き添っていたら
母はもっと気を遣わずに
思いを父にぶつけてるのだろうな

とか
私に気を遣って言葉をかけてくる母を
思い出して
なんだかとても
かわいそうになってしまった



今日会いに行ったら
いろんな気持ちを聞いてあげよう


2018年2月5日月曜日

2月4日 手紙なし



昨日は立春

家の片付けと確定申告の準備で
村に帰っている予定だったけど
なぜか状況が許さないから不思議

これで2回目の延期
悲しいけど仕方がない


3日間だけだとしても
どうしてこんなに帰りたいんだろうな

片付けも確定申告も口実で
村に帰る道中を楽しみたい
ただ山の中で過ごしたい
会いたい人達に会って
わははと笑いたい

どうして鎌倉だとだめなんだろう
海を見てても
笑ってても
埋められない空洞がある



今日は母にも久しぶりに会ったいとこにも
早く村に帰りたい  と言ってしまった

大好きな両親と一緒にいられていても
大好きな村の人達とも一緒にいたい

それくらいたくさんの
愛情をもらった
今も  離れていても
村からあったかい気持ちが
たくさん届く


2018年2月4日日曜日

2月3日 手紙なし



昨日は恵方巻きの日

恵方巻きは食べたことがなかったし
あんまり興味がなかったけど
なんだか気分がモヤモヤしてたので
ケンチャンが贅沢な恵方巻きを
買いに行ってくれた

父も食べれるかなーと思ったけど
喉に詰まると言って
食べなかったので
少しだけ残しておいた


そしたら今朝
「恵方巻きを一切れ食べさせてもらった夢を見たよ」
と言っていた

残しておいた恵方巻きも食べれなかったけど
夢で食べたので満足だ  と



父が思う  喉に詰まらない食べ物  は
とても主観的で
相手をするのがうっとおしくなる

でもなぜかチャーハンは
喉に詰まらないという父

そういうのがひとつあって助かるけど
ただ単に  好きだからってだけなんじゃあないのかな

まあ今日も
いつものお米より具が多いくらいのチャーハンを
たくさん食べてもらわなきゃあ


2018年2月3日土曜日

2月2日の手紙



「今日も同じ事書く気がする

パパは全然変わってなかった
安心した

これからも体力いじしながら
ゆっくり前に進もうね

前にもどれないけど
心はそのまま前に行こうよ」




母の体は  もうもどらないと
父も実感したようだ

今日は朝から動揺してて
「お母さんもパパもあと1枚の命だ」
なんて  指を一本立てて
わけのわからないことを言うので
1枚ってどういうこと?と聞いてみたら
我に返ったようで  照れくさそうに笑った


母も毎日会う度に
もどらない体を嘆くけど
自分にできる小さな事を見つけては
せっせとリハビリをしている

その動きがふざけてるみたいで面白いので
ふたりで笑う


どうもシリアスになれない家族なのである


2018年2月2日金曜日

2月1日の手紙



「パパ  きのうはありがとう

75才のパパのまんま

その大事な体をしっかり守ってね

私のようなどうしようもない体にならないように
ここからが大事

これからもよろしくおねがいします」




せっかく会えた父と母はその後
別々の場所で落ち込んでいた

ずっと会いたかったのに
会えたら落ち込むなんて
人間てほんと
複雑な生き物だな


しかし
ショックが長引くだろうと予測された父は
意外と復活が早く
今日もちゃんとごはんを食べて
また明日  母のお見舞いに行くと言った

夜になったら寒さからのダメージで
すぐに撤回してたけど

寒くなかったら
散歩も行ったろうし
お風呂にも入ったろう


明後日は立春


2018年2月1日木曜日

1月31日 手紙なし



昨日とうとう
父と母は会うことができた

朝から絶好調だった父は
しっかりごはんを食べて
お風呂に入って  髭剃って
家から歩いて20分の
母の入院する病院へ
自分の足で  歩いて行った


病室に入ると母は
目をまん丸くして驚いて
その後すぐに  しわくちゃ梅干顔になって
ふたりで手を握り合って
父は  なかなか来れなくてごめんね
と謝った

母は  父とケンチャンと私に
大きな声を出してお礼を言った

昨日  心臓が苦しかった母の声は
なかなか父には聞き取れず
仲介が必要だったけど
最後にはお互い励まし合っていた


父が疲れてしまってることは
見て取れたので
長居せずに病室を出た

母は嬉しそうだったけど
帰るときは寂しがった


父は母を喜ばせたけど
自分より元気だろうと思い込んでいた母の弱々しさに
ショックを受けていた

気力も体力も使い果たして
夜ごはんも食べれず
崩れるように寝た



昨日は満月

昨日のことはまるで
満ちたらすぐに欠けていく
月みたいだなと思った